ドライフードの実態

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ドライフードの実態

それでもあなたは与えますか?

ドッグフードは栄養を提供するためのもの!?のはずですが・・・。
ドライフードは流通の問題、保存性、利益率などが優先されますからそれをクリアするためには乾燥食品にしなくてはならないのです。そのため、水分は約10%程に抑えられています。自然界のほとんどの食べ物には水分が70%あります。
これだけでもどれだけ水分が不足しているか一目瞭然です。そうすると「水分を与えればよい。」と思う方もいらっしゃると思いますが、食事の都度60%もの大量の水分を犬が摂るとも限りません。
その上、このドライフードには保存性を高めるために過剰なほどの保存料など食品添加物が含まれています。

ドライフードの添加物

添加物だらけのドライフード

タンパク質を構成するアミノ酸の中で犬が自分の体内で作ることができない要素に必須アミノ酸があります。その数は人間が9種類、犬は10種類、猫は11種類あります。これは必ず食べ物から摂らなければいけないものですが、香料や着色料、不明の肉を賦形材を使って固めたドライ製品と国内産生の馬肉とではアミノ酸の性質が異なってきます。常温で管理出来るドッグフードを安定して供給するためには、各種ビタミン、ミネラルやアミノ酸などの栄養添加物や品質を一定に保つために使われる添加物、ペットの食欲を増進させる嗜好性の添加物、色をいつも一定の色調になるように着色料も使われています。
またソフトドライフードなど半湿潤フードには、水分保持のために湿潤調整剤が使用されています。

総合栄養食」と記載されているドライフードがあります。この表示は、単一の原料ではなく成分を調整しているという意味ですから肉以外の部分も含まれているということです。ではそれ以外に何が使われているかといいますと、栄養を補う目的や嗜好性を高めるために動物性脂肪や動物性油脂を使用しています。勿論、保存料や着色料、香辛料が入っていることはいうまでもありません。
ドライフードに肉骨粉や4Dミートなどを使用しても規制したり取締る法律がないのです。ペットフードは飼料としても食品としても扱われていないのが現状です。

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